紫外線は、太陽が頭上にくるほど強い紫外線が届きます。一日のうちでは正午ごろです。
特にこれからの季節、9月~10月でも紫外線は降り注ぎます。
紫外線の眼への影響として、眼精疾患は、紫外線角膜炎、翼状片、白内障があります。
紫外線の光の多くは角膜で吸収されますが、角膜を通過した紫外線は水晶体で吸収され、
残りの1~2%が網膜まで到達します。
さらに、よく耳にするブルーライトは、ヒトの目で見ることのできる光(=可視光線)の中でも、
もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
大阪市立大学医学部の井上教授の研究チームによると、
マウスの実験で目に入る紫外線が肌を黒くする可能性があるという研究もあります。
眼に入る太陽光は正面方向からの光だけでは無く、上方、下方、側方、さらには後方からの光も
眼に直接、間接的に入ってきます。
紫外線の約6割が散乱光。実は直射光よりも散乱光の影響の方が大きいそうです。
日傘や帽子で日射しをさえぎったり日陰にいても、空が見える所では目で感じる以上に紫外線を浴びることになります。
曇りの日でも紫外線は快晴時の約6割との事です。
色の濃いサングラスをかけると、眼に入る光の量が少なるたるため瞳孔が普段より
大きく開きます。そのため、紫外線カットの不十分なレンズでは、かえってたくさんの紫外線が眼の中へ侵入し、危険な場合がありますので注意しましょう。
・日本人は、濃い色のサングラスを掛けるのに抵抗がある
・肌に関しては、UVケアを気にしているが目は無防備
・ブルーライトカットが必要な場面も増えている
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引用元:環境省(紫外線環境保健マニュアル2015)
気象庁ウェブサイト